11月になり、福岡では昨日までと違った寒さを感じる一日となりました。1ヶ月前まで冷房を付けていたのがまるで嘘の様です。さて今回は、前回ブートローダーアンロックしたXOOMにJellyBeanのアップデートが来ている海外版ROMを焼いてみます。
前回記事もご覧下さい。※ブートローダーアンロックしてることが前提となる記事です。お約束ですがブートローダーアンロックしてしまうとメーカーの保証は一切効かなくなります。最悪の場合端末が起動しない(いわゆる文鎮)になる恐れがあります。 (引用)このことを理解した上で進めて下さい。必要なデータのバックアップは取っておきましょう。海外版ROMを書くと初期化されます。① MZ604 - XOOM with Wi-Fiの「Build HWI69 for US Retail」のROMをダウンロードする。(わたしがダウンロードした時は開発者向けページから落としたのですがなくなってるようなので頑張って探して下さい。)② Build HWI69 for US Retail内のファイル4つを 「任意\android-sdk\tools」にコピー③ fastboot flash boot 任意\android-sdk\tools\boot.img④ fastboot flash system 任意\android-sdk\tools\system.img⑤ fastboot flash recovery 任意\android-sdk\tools\recovery.img⑥ fastboot flash userdata 任意\android-sdk\tools\userdata.img⑦ fastboot erase cache⑧ fastboot reboot7回ほどアップデートするとAndroid 4.1.1になります。わたしが海外ROMを焼いてみた時は、4.1.2が来ていませんでしたので4.1.2の方はわかりません。まぁ+1回アップデートするだけでしょう。
Jelly Beanになりました。海外ROMなので英語なのは仕方ないですね。動作は若干カクついてるように思えます。というかカクついてますね。まぁ、XOOMについての記事なんて書いてますがNexus10買ったら多分売っちゃうんですけどねー
0コメント