今回は、皆さんの大好きなAppleのお話、その中でもあまり知られていない”整備済製品”について。
さて、先日の記事でお知らせしました通り、くろはこさんはiPadを購入いたしました。この時期に敢えて第三世代iPadの16GB。ホワイトモデルです。Appleが先日発表した第四世代iPadとiPad miniではなく、この時期に敢えて第三世代iPadを購入したのには訳があります。
”整備済製品”。
そう、”整備済製品”なのです。
「そもそも整備済製品ってなに?」と疑問に思う方がいらっしゃると思うので説明しますと、
アップル整備済製品とは、店頭商品、返品商品、初期不良品などを修理調整し、新品水準並みの品質を確認したアップル認定製品です。(公式から引用)
つまり新品ではありません。要約すると、オークションなどでよくある”新品同様”、あんな状態です。
そんな整備済製品、最大のメリットは”価格”です。
整備済製品としてMacやiPod、iPadが販売されていますが、どれも定価より安く購入することができます。例えばMacBookAir13インチ1.7GHz Core i5/SSD128GBという構成の製品、定価は110,000円ですが整備済製品としての価格は78,680円と、31,320円も割引されています。大変お得です。
整備済製品としてMacやiPod、iPadが販売されていますが、どれも定価より安く購入することができます。例えばMacBookAir13インチ1.7GHz Core i5/SSD128GBという構成の製品、定価は110,000円ですが整備済製品としての価格は78,680円と、31,320円も割引されています。大変お得です。
今回僕が買った第三世代iPad 16GB ホワイトモデルの定価は42,800円。しかし整備済製品としての価格は33,000円。12,800円も割引されていて、こちらも大変お得です。だから買ったんです。
今回、整備済製品のiPadを購入するにあたっての流れを書いていきたいと思います。
まずはこちらのページですね。AppleStoreの商品ページです。
確かに価格が33,000円になっています。容量も色も大体全部揃ってるみたいです。
僕が注文したのは月曜日、このスクリーンショットを撮ったのが水曜日ですが、2日間の間に売り切れてしまいました。
確かに価格が33,000円になっています。容量も色も大体全部揃ってるみたいです。
僕が注文したのは月曜日、このスクリーンショットを撮ったのが水曜日ですが、2日間の間に売り切れてしまいました。
因みにこの整備済製品を購入して初期不良?があったときは新品との交換ではなく、整備済製品の在庫の中から交換品がくるシステムとなっているので、整備済製品の在庫が無ければ交換はできません。その場合”返金”という手段も選べるそうです。
整備済製品の商品ページに表示されていました。一年保証がちゃんと付いているんですね。
それと、店頭展示品などが再利用された整備済製品、流石に傷の1つや2つ入っているんだろうなぁと思ってビクビクしてましたけど、外装とバッテリーは新品のものに交換されているそうです。
中古気味な部分は中身だけだったんですね!中身なんて見えない部分は中古でも構わない!
整備済製品の商品ページに表示されていました。一年保証がちゃんと付いているんですね。
それと、店頭展示品などが再利用された整備済製品、流石に傷の1つや2つ入っているんだろうなぁと思ってビクビクしてましたけど、外装とバッテリーは新品のものに交換されているそうです。
中古気味な部分は中身だけだったんですね!中身なんて見えない部分は中古でも構わない!
そしてもうひとつ気になるのが最後のチェック「新しいホワイトボックスに入ります」という文章。
つまり、あのiPadが大きく印刷されているあのパッケージではない、ということでしょうね。
これはまた購入記事でお伝えします。というか検索したら普通に出てきます。
つまり、あのiPadが大きく印刷されているあのパッケージではない、ということでしょうね。
これはまた購入記事でお伝えします。というか検索したら普通に出てきます。
SoftBankWi-Fiスポットは対象外となりますのでご注意ください。
まぁWi-Fiスポットなんていりませんよね。それよりも必要なのはLTE回線です。
まぁWi-Fiスポットなんていりませんよね。それよりも必要なのはLTE回線です。
とりあえず月曜日に、第三世代iPad 16GB ホワイトモデルを一台注文いたしました。
支払方法が幾つかありまして、クレジットカード決済、代金引換、コンビニ決済などなど。
クレジットカードを所持していない僕にはクレジットカード決済は無理です。
代金引換、これが手っ取り早いかな、と思いましたけど手数料525円が発生するとのこと。
コンビニ決済、手数料0円。よし、これで行こうと思い何も考えずに手続きを進めます。
すると「支払い番号はxxxxxxxです。」みたいなメールが届きます。
それを見ながらローソンでその日のうちに支払って来ました。
Amazonなどと同様、支払い手続きを終えたらすぐに確認完了メールが届くのかと思っていたらそうではなく、僕の場合は次の日の同じ時間帯、つまりほぼ24時間後に支払い確認メールが届きました。
”支払い確認が取れてからの発送”、まぁ当たり前ですね。ですが割りと時間がかかります。
それを見ながらローソンでその日のうちに支払って来ました。
Amazonなどと同様、支払い手続きを終えたらすぐに確認完了メールが届くのかと思っていたらそうではなく、僕の場合は次の日の同じ時間帯、つまりほぼ24時間後に支払い確認メールが届きました。
”支払い確認が取れてからの発送”、まぁ当たり前ですね。ですが割りと時間がかかります。
メールでは注文内容がまとめられて送られてきます。消費税などすべて含めて33,000円です。
そして「発送メールを待て」とのことだったので待ちます。
発送メールが来たのは次の日の夕方、つまり注文してから2日後です。遅い。
発送メールが来たのは次の日の夕方、つまり注文してから2日後です。遅い。
”配送状況を確認”というリンクが貼られていましたので見てやりました。
ま、まさかの海外~~~~
”海外荷物受付”!??!?!”海外で荷物をお預かりしました。”!??!?!?
ビックリしました。担当店名を見ますと僕のiPadは”中国”にいるらしいですね。
明日にはきっと日本に来ていることでしょう。
あ、配送はヤマト運輸に任されているそうです。頑張ってくださいヤマト運輸さん。
ということで何もかも遅い理由がわかりました。
整備済製品の在庫は海外にまとめられています。
ようはこれって輸入に近い形ですよね。
月曜日に注文して土曜日に届くそうです。1-2日で届くとかそういうレベルじゃありません。
6日も待たされています。ヘタしたらそこら辺の端末輸入より遅いかも知れません。
整備済製品の在庫は海外にまとめられています。
ようはこれって輸入に近い形ですよね。
月曜日に注文して土曜日に届くそうです。1-2日で届くとかそういうレベルじゃありません。
6日も待たされています。ヘタしたらそこら辺の端末輸入より遅いかも知れません。
ただ、ネットで他の整備済製品を買った人は1-2日で届いたと報告しています。
何故でしょう・・・・。
何故でしょう・・・・。
とりあえず、
”待ち切れない人”が”整備済製品”を注文するとストレスが貯まる。
ということですね。気をつけましょう。
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