ドコモの90日ルール回避に有効な”長期回線”の定義とは

まーたGALAXY Noteを新規、機変で貰ってきたわけですが、その際90日ルールに引っかかりました。しかし90日ルール長期回線を提示することで回避することができます。じゃあ、その”長期回線”とやらの定義は?というお話です。
 
私は今年だけで10つ、ドコモの回線を開いています。その中でも割と最近の契約といえば、8月にXperiaSXをMNPで買った時9月にGALAXY S3をMNPで買った時前回のGALAXY Noteを新規で買った時、そして今回のGALAXY Noteを新規で買った時、の4回で御座います。
8月に購入したXperiaSX、アイツはもう僕の手元にはありませんが、月々サポートを利用した格安回線は未だに手元に残っています。こちらはXiトークを利用できて毎月223円で維持できるという音声回線です。まあドコモ同士タダでも電話する人なんていないんですけどね。
9月に購入したGALAXY S3、今では親父の手の中です。上げました。献上しました。こちらは月々サポートとプラスXi割を利用した格安回線で、毎月1,043円でXiのデータ通信ができるデータ回線です。
先日11月13日に購入したGALAXY Note、いらなかったので売りました。こちらは回線を寝かせる予定ですのでXiスマホ割を適用して一年間のみ毎月3円で収まります。音声回線です。
そして今回11月17日に購入したGALAXY Note。どうなるかは分かりません。こちらも回線を寝かせるつもりで、Xiスマホ割を適用して一年間のみ毎月3円の維持費となります。音声回線です。
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この本日の契約の時点で90日ルールに抵触しています。90日ルールというのは同じ名義において90日間の間に3回線以上の回線を開くことができない、というもの。

僕の場合は、8月に購入したXperiaSXの音声回線がありましたので、ここから数えて先日のGALAXY Noteの際の新規音声回線で90日ルール発動ってやつです。
ちなみに9月に契約したGALAXY S3の回線、MNPしてるから音声回線開いたことになるのですが、その後データ回線に契約変更したので音声回線を開いたとカウントされないそうです。この契約変更を利用すれば、いざというときに90日ルールから逃れることができます。データに逃すんです。
そして僕は90日ルールが発動したまま本日契約に行ってしまいました。もちろん止められました。
「もしかして90日以内にすでに2回線つくられてます・・・?」と聞いてくる店員、「はい」と答える僕。
「では現在1年以上利用しているお客様名義の回線って御座います?」と聞かれました。
そんな物はないので、「無いです」と素直に答えました。すると「じゃあ契約してから三ヶ月以上経っている回線ってありますかね?あるんなら全部教えて下さい」と言われたので、今年作ったすべての番号を伝えようとすると「あ、3つで大丈夫です」と一方的に話を切られてしまいました。
そして数十分後、「無事登録作業が完了しました」との連絡が入って来ました。
どうやらドコモで言う”長期回線”というのは”契約してから3ヶ月以上経っている回線”のようです。
90日ルールで弾かれたことのある方、一度試してはいかがでしょうか。粘ってみてください。
 
さて、ここからは貰ったものを晒します。
前回のエントリー同様、GALAXY Noteを新規一括0円機変一括7,300円の案件を掴んできました。
前回の契約で頂いた5,000円分のJCB商品券がそのまま使用できたので、機変一括価格が5,000円になるようにドコモポイントから値引き。2,200ポイントで2310円分値引けるので、一括4,990円でした。
JCB商品券はお釣りが発生しないので、ちょうどよく10円のみの損失となりました。良かったです。
つまり店頭で支払ったのはJCB商品券の紙切れ一枚だけとなりました。そしてまたJCB商品券5,000円分を貰いました。お財布にやさしいです。

GALAXY Note×2台+JCB商品券。
昨日店頭を訪れたらGALAXY Note新規5800機変17800のポップが出ていたのに、本日訪れてみるとポップはありませんでした。もう在庫が無いのでしょうか。それとももう施策は終わりなのでしょうか。

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