docomo版iPhone4Sの作り方まとめ

誰もが憧れるであろうdocomo版のiPhone。
普通に実現可能なので興味のある初心者さんのために作り方まとめておきます。

「docomoから次期iPhoneが発売される」

という噂に何度も騙された人も少なくないと思います。
何時まで経っても発売されません。ユーザーが求めているモノはiPhoneですが、キャリアが提供したいモノはどうやらiPhoneではないようです。

そんな中、docomo版iPhoneを所持しているとなんだかいい気分になってきますね!(違
周りの人とは違うモノを所持していると人間自慢したくなります。
自慢できる携帯電話というのはまさにこういうモノのことを言うのでしょう。
誰かが言っていました。

「iPhoneをdocomoで使うことに意義があるのです。」

ということで作り方を適当にまとめておきますので参考程度にどうぞ。
 
1.iPhone4Sを用意する。
 これがないと始まりません。どうにかしてiPhone4Sを手に入れてきてください。
別にiPhone4やiPhone3GSでも問題ありません。ですが現時点で4Sが完成形でしょう。
満足度を高めたいのなら妥協せずに4Sを買いましょう。・・・妥協せずにって言いましたけど5を買わずに4Sを買っている時点で妥協でしたね^^;
 当ブログの過去記事を参考にしてもいいですし他ブログ様を参考にしてもいいですし、iPhone4SをMNP一括0円で貰ってくるなどして手に入れましょう。
au版でもSoftBank版でもそれほど変わりません。またお金がある人はSIMフリーである海外版に手を出してみてもいいかもしれません。こちらのが面倒事がなくて楽です。ある意味公式的なやり方です。
iPhone4S ホワイト (白) SIMフリー 16GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free

2.SIMロック解除アダプタ(通称:下駄)を用意する。
 先ほどの項目で準備したiPhone4SにSIMロックが施されていたならば、SIMロック解除アダプタというものを使ってSIMロックを回避しなければなりません。これはインターネットで普通に手に入ります。少々値は張りますが、SIMロック解除をしないと先に進めないので我慢してお金を貯めて買いましょう。
【iPhone4S/最新iOS6.1.1にも対応】SIMロック解除アダプタ GPP(日本正規販売代理店キングモバイル特注仕様)【ソフトバンクとauの両キャリアに使用可能・日本語説明書付き】

3.運用するdocomo回線を作る。
 これが本番って感じですね。まずSIMフリー端末、というかドコモの端末以外にSIMを挿すときに注意しないといけないのがパケット料金が跳ね上がる可能性があること。と、言ってもXi系のパケット定額サービスはFOMA系のパケット定額サービスと違って、端末や使い方によって上限額が変動しないので便利です。よってXi契約をオススメします。
 契約内容としては、
タイプXiにねん+moperaU+Xiパケ・ホーダイ+ユニバーサルサービス料-各種割引
 みたいな感じ。
そこに月々サポートをモリモリ適用させてさらに学割などを適用していくと月528円で運用できたりします。その回線の作り方についてはこちらの記事で。
とりあえずISPサービスは、spモードではなくmoperaUなどのサービスじゃないとダメです。
spモードなどと一緒につけておく形にしたいならISPセット割が使えるmoperaUが一番ラクというわけです。

4.合体させる。
 用意した回線のSIMをmicroSIMにリサイズして、下駄の上に乗せてiPhone4Sにぶっ挿します。GPPの挙動についてはここでまとめると面倒なのでググってください()
 
ということで私もdocomoの回線でiPhone4Sを利用しています。
Xiトークにも加入していて月々サポートもたんまりついているので毎月1228円です。
どうせ3G通信しか出来ないiPhone4Sですので、データ通信量が毎月3GBも行くわけもなく。日々快適に利用できております。電波の掴みも割りと良好で、まともなメイン端末として働いてくれていますw
 

iPhone5投げ売りはよw

0コメント

  • 1000 / 1000