どうもこんにちは。SIM下駄が手元に無く、銀河S3で作ったmicroSIMを他の端末に挿したくても挿せないくろはこです。今回は「久しぶりにドコモの家族セット割をまともに利用してやろう」ということで、お近くのヤマダ電機を訪れました。そこにあった案件が今回のSH-11Cなのですが、機種変更一括で10,500円。家族セット割の割引額もちょうど10,500円ということで二台貰ってきました。
なんとカラーは二台ともBlackです。というか在庫がこれしかなかった。どうせならピンク、白が欲しかったけど貰えるものは貰ったんだから文句は言いません。さて、このSH-11C。貰ってきたはいいけど何に使うの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。結論から言いますと、このSH-11Cに以前Xperia SXを契約した時にできた毎月223円XiトークSIMを挿します。今回まではGALAXY NEXUSにそのSIMを挿して電話していたんですが、重量的に重すぎる、ということでガラケーに移行したいなぁと考えていた中のSH-11Cの案件ですので高まっています。 早速SH-11Cの開封です。まずは化粧箱。よくあるドコモ端末ですね。割りと大きい。
開けてみましたら最初に目に入ってくるのがこちらの紙。防水・防塵に関するお願い、という注意書きですね。まぁ常識の範囲内で。ってかグレードル付いてますね!高まる!
注意書きの紙を取ってみると下にはSH-11Cの本体たちが。上から本体、左下がバッテリー、右下がバッテリーカバーです。久しぶりのガラケーに興奮してます。高まる。
ダンボール箱は2層になっていました。下の層にはグレードルが!!その下には取扱説明書です。
バッテリーです。たったの800mAhです。スマートフォンを常用していると「これで足りるの?」とか思っちゃいますけど多分足りないと思います。
バッテリーカバー。Felicaの注意書きなどのシールが貼られています。まぁよく見るアレです。そして防水端末となりますのでロックレバーがついています。下の方に「LOOK」という文字がありますね。
そしてSH-11C本体!!先ほど「白とかピンクがよかった」とか言ってましたけど、そんな言葉撤回したくなるような美しいBlackでございます!!!鏡のようになっていて結構便利かもしれないです。久しぶりにサブディスプレイがついている端末を手に入れました。サブディスプレイは折りたたみ端末には無くてはならない部分ですね。
背面、カメラは確か800万画素くらいの解像度でした。バッテリースペースには、普通にmicroSDとSIMスロットがあるだけですね。
えー、これが例のXiトークSIMです。見事にmicroSIMです。先日秋葉原を訪れた際に購入したSIMアダプタが役に立ってます!!
ですが、ここで問題。SIMアダプタに乗せたのは良いんですけど端末の仕様上、挿入するときは反対に向けないといけないんですが、そこでSIMがポロポロと落ちてしまいます。まぁ大変。そこでセロハンテープで裏から粘着しなんとか挿入することができました。ただセロハンテープのせいで若干挿入する時硬いです。 挿入する時硬いとか挿入するとか何の話をしているんでしょうか。
本体開いてみました。テンキーがついていますwwwwデザインはなかなかいいんじゃないでしょうか。私は好きです。
画面保護フィルムを剥がしますううぅぅぁぁぁあああああああああああiPhone4同様もうどうにでもなーれという精神で使っていきますので画面保護シートは貼りません。正直なこと言うと、SH-11C用の画面保護シート探すのがめんどくさいだけです。
グレードルに乗せて見ました!!なんか栄えますね!!!ってか2010年頃に戻った感じがします(謎)
起動させてみました。防水端末の起動時に必ず出るアレがでました。この先はカメラのピントがあいませんでしたので撮っておりません。
やっぱり端末的には軽いですね。あ、これは重量的なお話です。動作はやっぱりモサモサカクカクでした。正直メールやツイッターその他機能は利用したくなくなるほど重いです。ですが、発着信にしようするには全然問題ないのでSIM挿して運用して移行と思います。
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